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「こどもを守る110番の家」会議に出席しました

 

令和8年2月3日、弊社が参画している「茨城県こどもを守る110番の家ネットワーク」会議に出席してきました。

 

本会は、茨城県警察本部が窓口となり運営されています。

「こどもを守る110番の家(車)」は、地域のボランティア活動の一つで、子どもたちが街中で、知らない人からの声かけ・痴漢・つきまといなどの被害や不安を感じた際に、助けを求めて逃げ込める場所(または車)として、子どもを一時的に保護し、必要に応じて警察や学校などへ連絡を行います。

法人や団体、個人が参画していますが、弊社は法人として平成25年より参画しています。

 

 

シンボルマークは「親子カンガルー」。

弊社では建設業であることから、安全ヘルメットを着用したカンガルーと、背景にバックホウをあしらったデザインを使用しています。

 

こちらの表示板は本社だけでなく、各現場事務所にも、子どもたちの目に留まりやすい場所へ掲示しています。

建設現場の事務所は人の往来が少ない、周囲に民家が少ない場所に設置されることも多いため、「いざという時に頼れる場所があるよ!」と知ってもらうことが大切だと考えています。

なお、現在までに駆け込みの子どもがいた事例はありません。

これは地域にとって、とても良い状態が保たれている証であり、今後も見守りの目を絶やさず、地域の安全に貢献していきたいと思います。

 

 

会議のあとには、市民防犯インストラクターの武田信彦さんによる講話が行われました。

昨年は1時間の講話でしたが、今年は1時間半。

さらに最後の質疑応答でも多くの質問が寄せられ、結果的に約2時間にわたる充実した内容でした。

防犯に対する意識が大きく変わる、非常に学びの多い講話でした。

講話の中で、特に印象に残ったポイントを少しご紹介します。

 

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[市民防犯インストラクター 武田さん 講話より]

  ※私自身の記憶と、特に印象に残ったポイントを中心にまとめました。

 

◎子どもが一人になる瞬間が増えている。

共働き家庭の増加などにより、子どもだけで行動する時間が増加しており、防犯の視点がより重要になっている。

 

◎『不審者』という言葉に注意

『不審者』という表現は、特定の性別を想起させやすい。実際には性別や見た目に関係なく、危険はどこにでも起こり得るという認識が大切。

 

◎見守り活動は”祖Bん竿を知ってもらうこと”が重要

「こども110番の家」はプレートを掲示するだけでなく、日頃からの声かけ「何かあったら声をかけてね」が子どもが助けを求めやすい環境づくりにつながる。

 

◎ただし守るべきルールもある

「子どもに(不必要に)触らない」「飲食物を与えない(アレルギー配慮)」「家や車、会社内に入れない」

 

◎公園や外遊びでの注意点

子どもだけで遊ぶ場合は、かくれんぼなどの長時間一人になる遊びは避け、みんなで遊べる遊びを選ぶことが大切。

 

◎子どもは「見ていない」のではなく「見えていない」

大人の視野は約160度に対し、子どもの視野は約90度。

周囲を確認する際は、「だるまさんが転んだ」のように立ち止まって振り返る動作が有効。

 

◎日常動作にも防犯の視野を

エレベーターなどでは、後ろの人に背中を向けない。

人とは適度な距離を取る。

 

◎防犯ブザー

音が大きく、丈夫なものを選ぶ

いざという時は鳴らしたまま、逆方向に投げて逃げる。

不安を感じた時は、短時間鳴らすだけでも防止効果がある。

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講話を通じて、防犯は「特別なこと」ではなく、日常の意識と行動の積み重ねであることを改めて実感しました。

今後も、地域の一員として、子どもたちを見守る環境づくりに取り組んでいきたいと思います。

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