お知らせ
新社屋新築工事の地鎮祭を執り行いました
弊社では創業60周年記念事業として、新社屋の建設が進められています。
大安吉日の3月13日に、新社屋の地鎮祭を行いました。
前日の強い雨も気になりましたが、当日は風が強かったものの快晴の中、無事に終えることができました。
地鎮祭で雨や風はよくあることのようで、
雨は『天からの恵みである雨によって土地が祓い清められる』
また風は『災いを吹き飛ばし幸運を吹き込むということから、強ければ強いほど、たくさんの幸運が訪れる』
どちらも縁起がいいと言われているそうです。
「手水」 神事の式場に入る前に、両手を洗い身体を清めます。
「降神の儀」 参拝者、お供え物を祓い清め、神様をお招きする儀式。
「祝詞奏上」 神職さんが祝詞を読み上げ、無事に竣工することを祈願する儀式。
「地鎮の儀」 盛砂に鎌(かま)、鍬(くわ)、鋤(すき)を入れる儀式。
鎌は設計会社、鍬は建主、鋤は施工会社で行いました。
「玉串奉奠」 工事の安全を祈って、神前に玉串を捧げる儀礼。
「神酒拝戴」 神前にお供えしたお神酒をいただきます。
この地鎮祭を経て、工事の安全と順調な進捗を祈願しました。
新社屋の完成は11月ごろを予定しており、社員一同とても楽しみにしています。